Dave Maus' Collection アメリカのコレクター [Collectors Club]
【アメリカのコレクター Dave Mausさん】
カンベンションからの帰り、セントルイス最大級のコレクターDAVE MAUSさんのコレクションを見てきました。
コレクション数は約15,000種でアメリカのコレクターの中でも多い方だと思います。
地下室は50帖ほどの広さがあり、棚に並んだコレクションの光景にため息が出るほどです。
天井にはビール銘柄入りのトレイ(お盆)がビッシリ貼り付けられ、缶の棚にはネオンが灯っていて、一目でただの缶コレクターでないことが分かります。
Beer Can of the Year 2006 Nominations [Collectors Club]
イギリスのコレクター [Collectors Club]
◆BEER CAN MUSEUM を見たくてはるばるイギリスからやってきたビール缶コレクターの Rob Barrow さんです。
イギリスでも屈指のコレクターで、WEBサイトも好評です。
http://www.beercannews.com/
ビール缶を求めて年に数回海外へ出かけていて、今年は4月5日に来日して5月初めまで滞在する予定とのこと。
今回は日本のコレクターとの交流もあって700缶ほど集まったそうです。
大阪のBEER CAN MUSEUM へはそのついでに寄ったということなのですが、私の余分に持っている珍缶を見つけ、どうしても自分のイギリスの余分な缶と交換して欲しいと、交換を約束させられました。
倉庫に未整理の缶がまだ5,000缶ほどあり、それを見て来年もまた来ると言って帰ったのですが、人の都合も聞かずに自分勝手に決めてしまうのがあちらのやり方のようなので、これから作戦を考えます(笑)。
◆これまで海外からBeer Can Museum を訪れたコレクターは次のとおりです。
1987年 John Diehl ニュージーランド
1989年 Mark Richert アメリカ(ワシントン州)
1990年 Frank J. Heller アメリカ(オクラホマ州)
1996年 Theo Bogaert カナダ(オンタリオ州)
1999年 Andre Eaworauo スペイン(バルセロナ)
2006年 Rob Barrow イギリス(ロンドン)
◆ 国内の多くのコレクターも訪ねて来られます。
◆ お越しの際は1ヶ月程度の余裕を見てご連絡ください。
◆ なお毎月1~10日は業務多忙につきご遠慮ください。
イギリスでも屈指のコレクターで、WEBサイトも好評です。
http://www.beercannews.com/
ビール缶を求めて年に数回海外へ出かけていて、今年は4月5日に来日して5月初めまで滞在する予定とのこと。
今回は日本のコレクターとの交流もあって700缶ほど集まったそうです。
大阪のBEER CAN MUSEUM へはそのついでに寄ったということなのですが、私の余分に持っている珍缶を見つけ、どうしても自分のイギリスの余分な缶と交換して欲しいと、交換を約束させられました。
倉庫に未整理の缶がまだ5,000缶ほどあり、それを見て来年もまた来ると言って帰ったのですが、人の都合も聞かずに自分勝手に決めてしまうのがあちらのやり方のようなので、これから作戦を考えます(笑)。
◆これまで海外からBeer Can Museum を訪れたコレクターは次のとおりです。
1987年 John Diehl ニュージーランド
1989年 Mark Richert アメリカ(ワシントン州)
1990年 Frank J. Heller アメリカ(オクラホマ州)
1996年 Theo Bogaert カナダ(オンタリオ州)
1999年 Andre Eaworauo スペイン(バルセロナ)
2006年 Rob Barrow イギリス(ロンドン)
◆ 国内の多くのコレクターも訪ねて来られます。
◆ お越しの際は1ヶ月程度の余裕を見てご連絡ください。
◆ なお毎月1~10日は業務多忙につきご遠慮ください。
Beer Can Collectors of Japan 総会 [Collectors Club]
4月16日(日)東京・赤坂のアジア会館であったBCCJの交換会に参加しました。
今回はチェコと英国の熱心なコレクターも含めて、参加総数14名で盛況のうちに終わりました。
BCCJは全国に約40名の会員を持つコレクターの集まりで、春と秋(4月と10月)に交換会があり、4月はBCCJの年次総会を兼ねて開かれます。
交換会には各自が集めた余分なものや不要なコレクションを持ち寄って、交換や売買が行われます。
終盤にはオークションも開かれ、缶や容器だけでなくビール関係の珍品を手ごろな値段でGETできるチャンスもあります。
会場では、ビール(もちろん缶ビール!)を飲みながら情報交換。
そして同士とあれこれ話すうちに、日頃の家族やその他のコレクション無関係者からの疎外感を忘れ、とても幸せなひと時をすごすのです!
BCCJのサイトはこちらをご覧ください↓
http://www.bccj.net/FBindex.html
今回はチェコと英国の熱心なコレクターも含めて、参加総数14名で盛況のうちに終わりました。
BCCJは全国に約40名の会員を持つコレクターの集まりで、春と秋(4月と10月)に交換会があり、4月はBCCJの年次総会を兼ねて開かれます。
交換会には各自が集めた余分なものや不要なコレクションを持ち寄って、交換や売買が行われます。
終盤にはオークションも開かれ、缶や容器だけでなくビール関係の珍品を手ごろな値段でGETできるチャンスもあります。
会場では、ビール(もちろん缶ビール!)を飲みながら情報交換。
そして同士とあれこれ話すうちに、日頃の家族やその他のコレクション無関係者からの疎外感を忘れ、とても幸せなひと時をすごすのです!
BCCJのサイトはこちらをご覧ください↓
http://www.bccj.net/FBindex.html
ビール缶コレクタークラブのワッペン [Collectors Club]
【ビール缶コレクタークラブのPATCH】
日本のビール会社のPATCH (ワッペン)はなぜかほとんど見かけませんが、国外のブランドには色々な種類がありコレクションの対象にもなっているようです。
ここにご紹介するのは、ビールブランドではなくコレクタークラブのPATCHです。
先にBCCAの支部についてご紹介しましたが、クラブの名前は地域のビール銘柄や特産物からつけられ写真のようなマスコットを描いたPATCHを出してクラブを宣伝しています。
過去に参加したCanvention (BCCAの年次総会)でビール缶と交換したものです。
① BULLFROG CHAPTER (イリノイ州)
② CHESAPEAKE BAY (メリーランド州)
③ OLDE FROTHINGSLOSH (ペンシルバニア州)
http://www.oldefrothingslosh.com/
④ RED FOX(コネチカット州)
http://www.redfoxchapter.com/
⑤ BADGER BUNCH (ウィスコンシン州) BCCAにできた最初の支部
⑥ SIMON PURE (ニューヨーク州) ニューヨーク州最初の支部
http://www.simonpure.org/
⑦ PIONEER CITY (不明)
⑧ GANBRINUS (オハイオ州)
⑨ JHONNY APPLESEED (不明)
⑩ AUSTRALIAN BEER CAN COLLECTOR TASMANIAN DIVISION (オーストラリア)
⑪ AUSTRALIAN BEER CAN COLLECTOR VICTORIAN DIVISION (オーストラリア)
オースラリアではCHAPTERではなくDIVISIONになっています。
⑫BCCA: BEER CAN COLLECTORS OF AMERICA
(現在はBREWRY COLLECTIBLES CLUB OF AMERICAです)
http://www.bcca.com/
メニューの赤文字BCCAの上にある[Japanese]→「黄色い魚」をクリックすると簡易直訳の日本語が出ます。「今結合しなさい!」などと出ますのでビックリしないように(笑)。
Father, son collect sports-related cans [Collectors Club]
【親子で集めるスポーツ缶】
私は海外のコレクターと交換して外国の缶を集めているのですが、その相手のひとりでスポーツ関係の缶ばかりを集めているKevin McCabeのことがアメリカ・バージニア州のMANASSAS JOURNAL 電子版に紹介されています。
http://www.manassasjm.com/servlet/Satellite?pagename=MJM%2FMGArticle%2FWPN_BasicArticle&c=MGArticle&cid=1031784603059&path=!news
世界最大のコレクタークラブ、Brewery Collectibles Club of America (BCCA)には全米の地域ごとに60余りの支部があり、そのひとつにスポーツ缶だけに興味のある人が交流しているSports Can Chapter(スポーツ缶支部)があります。
私もスポーツ缶支部に所属して日本の発売情報を出しています。
Kevin McCabe はスポーツ缶支部の会報を担当して、支部の会員から寄せられる発売情報や写真を年8回に分けてTalkin’ Sports(会員限定)サイトで紹介しています。
Father, son collect sports-related cans の記事には、Kevin McCabeは大部分の缶はトレードショーで入手したと紹介されています。
アメリカ国内ではコレクターが交換や売買を行うトレードショーが盛んで、そのチャンスを逃さないためコレクターは寸暇を惜しんで出かけていくということがよくわかります。
また、3人の子供で置き場所に余裕がなくコレクションをスポーツ缶だけに限定したとのことです。
私は海外のコレクターと交換して外国の缶を集めているのですが、その相手のひとりでスポーツ関係の缶ばかりを集めているKevin McCabeのことがアメリカ・バージニア州のMANASSAS JOURNAL 電子版に紹介されています。
http://www.manassasjm.com/servlet/Satellite?pagename=MJM%2FMGArticle%2FWPN_BasicArticle&c=MGArticle&cid=1031784603059&path=!news
世界最大のコレクタークラブ、Brewery Collectibles Club of America (BCCA)には全米の地域ごとに60余りの支部があり、そのひとつにスポーツ缶だけに興味のある人が交流しているSports Can Chapter(スポーツ缶支部)があります。
私もスポーツ缶支部に所属して日本の発売情報を出しています。
Kevin McCabe はスポーツ缶支部の会報を担当して、支部の会員から寄せられる発売情報や写真を年8回に分けてTalkin’ Sports(会員限定)サイトで紹介しています。
Father, son collect sports-related cans の記事には、Kevin McCabeは大部分の缶はトレードショーで入手したと紹介されています。
アメリカ国内ではコレクターが交換や売買を行うトレードショーが盛んで、そのチャンスを逃さないためコレクターは寸暇を惜しんで出かけていくということがよくわかります。
また、3人の子供で置き場所に余裕がなくコレクションをスポーツ缶だけに限定したとのことです。