Beer Can Opener（缶切り）

上：クルーガー缶に描かれている缶切りです。

CANCO社製の「QUICK　＆　EASY　OPENER」は、初期のものには
写真のような文字だけで、ビールのブランド名が入っていません。

コレクターの間では、Church Key（教会のカギ）と呼ばれています。
教会のカギは見たことがないのですが、缶切りの長さが１２センチもあり
ずっしりと重いので、こんな名が付いたのでしょうか。

後年は缶切りも小さくなりましたが、1950～60年代のものには、製造年が
刻印されたものも多いようです。

下は、パネルに取り付けたコレクションの一部です。