<復刻>サッポロ缶ビール [Sapporo Beer]
・サッポロ缶ビールの復刻缶が出ましたので、所蔵缶をご紹介します。
・左から、復刻缶、同色の缶(日本麦酒㈱製造)、緑色の缶(日本麦酒㈱製造)、クリーム色と青色の缶(サッポロビール㈱製造)
右端の缶は輸出専用に製造されたらしく、"SAPPORO"の文字左上に"EXPORT"の文字があります。
【左から2番目: サッポロラガー(青と白・フラットトップ缶)】
製造者:東京都中央区銀座7丁目 日本麦酒株式会社(日本語表記)
東京国税局承認番号#296 (発売日:昭和34年・1959年8月6日)
【左から3番目: サッポロラガー(緑と白・フラットトップ缶・輸出用)】
缶の文字は全て英語で、製造者はNIPPON BREWERIES LTD.GINZA TOKYO JAPAN.
正面下部にCONTENTS 12 U.S.FL.OZの容量表記があります。
【右端: サッポロラガー(青とクリーム・フラットトップ缶・輸出用)】
缶の文字は製造者は全て英語で左の缶と同じですが、製造者名のみ、SAPPORO BREWERIES LTD.GINZA TOKYO JAPAN.となっています。
・4種共大和製罐のマークが入っています。
・右3種の上ブタは、下の写真のように缶切りで開けるフラットトップです。
★古いサッポロビール缶に記載されている製造社名は、日本麦酒㈱とサッポロビール㈱の2種類あります。
フラットトップ缶では日本麦酒が多く、プルタブ付きからサッポロに変わっていますが、友人のコレクター「らっかさん」は、珍らしい「サッポロビール㈱製のフラットトップ缶」を所蔵しています。
・唯一所蔵しているサッポロの缶切り
・下の4種はプルタブ(プルトップ)缶からアルミ缶に変わる頃のものです。
・デザインは、サッポロの"S"と"★"を組合わせた初期のものと同じです。
(缶の反対側(片面)は上下逆のデザイン・文字になっています)
・左から、サッポロ<プルトップ>3ピーススチール缶、底ブタがない2ピーススチール缶、同左(側面文字がが変更)、アルミ2ピース缶
・全種大和製罐製です。
・<復刻>缶のデザインは両面同じもので、上下逆にはなっていません。
★★らっかさん所蔵のサッポロビール㈱製のフラットトップ缶★★
・この缶の上下のフタには缶切りで開ける箇所を示す「OPEN HERE」の文字のみが表示されています。(日本麦酒㈱製には、「冷やしてなるべく早くお飲み下さい」「空缶は車窓から投げないで下さい」の文字があります。)
・東京国税局承認番号は、サッポロビール㈱製のプルタブ缶と同じく#194です。
★★★ビール缶年表★★★
・左から、復刻缶、同色の缶(日本麦酒㈱製造)、緑色の缶(日本麦酒㈱製造)、クリーム色と青色の缶(サッポロビール㈱製造)
右端の缶は輸出専用に製造されたらしく、"SAPPORO"の文字左上に"EXPORT"の文字があります。
【左から2番目: サッポロラガー(青と白・フラットトップ缶)】
製造者:東京都中央区銀座7丁目 日本麦酒株式会社(日本語表記)
東京国税局承認番号#296 (発売日:昭和34年・1959年8月6日)
【左から3番目: サッポロラガー(緑と白・フラットトップ缶・輸出用)】
缶の文字は全て英語で、製造者はNIPPON BREWERIES LTD.GINZA TOKYO JAPAN.
正面下部にCONTENTS 12 U.S.FL.OZの容量表記があります。
【右端: サッポロラガー(青とクリーム・フラットトップ缶・輸出用)】
缶の文字は製造者は全て英語で左の缶と同じですが、製造者名のみ、SAPPORO BREWERIES LTD.GINZA TOKYO JAPAN.となっています。
・4種共大和製罐のマークが入っています。
・右3種の上ブタは、下の写真のように缶切りで開けるフラットトップです。
★古いサッポロビール缶に記載されている製造社名は、日本麦酒㈱とサッポロビール㈱の2種類あります。
フラットトップ缶では日本麦酒が多く、プルタブ付きからサッポロに変わっていますが、友人のコレクター「らっかさん」は、珍らしい「サッポロビール㈱製のフラットトップ缶」を所蔵しています。
・唯一所蔵しているサッポロの缶切り
・下の4種はプルタブ(プルトップ)缶からアルミ缶に変わる頃のものです。
・デザインは、サッポロの"S"と"★"を組合わせた初期のものと同じです。
(缶の反対側(片面)は上下逆のデザイン・文字になっています)
・左から、サッポロ<プルトップ>3ピーススチール缶、底ブタがない2ピーススチール缶、同左(側面文字がが変更)、アルミ2ピース缶
・全種大和製罐製です。
・<復刻>缶のデザインは両面同じもので、上下逆にはなっていません。
★★らっかさん所蔵のサッポロビール㈱製のフラットトップ缶★★
・この缶の上下のフタには缶切りで開ける箇所を示す「OPEN HERE」の文字のみが表示されています。(日本麦酒㈱製には、「冷やしてなるべく早くお飲み下さい」「空缶は車窓から投げないで下さい」の文字があります。)
・東京国税局承認番号は、サッポロビール㈱製のプルタブ缶と同じく#194です。
★★★ビール缶年表★★★