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ビール缶年表 [ビール缶年表]

アメリカ&日本のビール缶年表(●印は日本の事項)

1933年11月・・・・・G. Kruger社、初の缶ビールをテスト製造
1935年1月24日・・リッチモンドで、缶ビールとエールが初めて市販される
1935年6月・・・・・・全ての缶ビールに“TAX PAID” の表示を義務付けられる
1935年8月・・・・・・Pabst社が業界大手で初めて缶ビールの製造を開始
1935年9月・・・・・・コンチネンタル製缶社により初のコーントップ缶が作られる
1935年11月・・・・・イギリスでビール缶の製造始まる(アメリカ以外で初めて)
1936年9月・・・・・・コンチネンタル製缶社が半球状底面のコーントップ缶を製造
1937年7月・・・・・・缶製造者とビール製造者名の記載を区別することを義務付けられる
1938年・・・・・・・・・アメリカン製缶社がコーントップ缶の製造に参入
1940年・・・・・・・・・クラウン&コルク社から小型のコーントップ缶、クラウンテナーが登場
1942年1月・・・・・・ 国内用缶ビールの製造を中止(軍用缶ビールは1946年まで製造)
1958年・・・・・・・・・アルミ缶が初めて登場(Hawaii Primo社の11オンス缶)
1958年9月15日・・●アサヒビール、日本初の缶ビールを製造(フラットトップ缶)
1959年・・・・・・・・Schlitz社、フタがアルミ製の”Soft Top”缶をテスト販売
1959年8月6日・・・●サッポロラガー缶発売(日本麦酒㈱・#296フラットトップ缶)
1960年・・・・・・・・Rice Lake社で最後のコーントップ缶ビールが製造される
1960年4月・・・・・●キリン缶ビール発売 (フラットトップ缶)
1960年7月1日・・・●タカラ缶ビール発売 (#786フラットトップ缶)
1962年3月・・・・・・プルタブ缶が登場、テスト販売される(Iron City, Pittsburgh社)
1963年3月・・・・・・プルタブ缶に“New/New”や”Pop-Top”と名付けられ通常販売を開始
1964年・・・・・・・・・●アサヒがアルミトップ缶を導入
1964年・・・・・・・・・●サントリー武蔵野ビール工場を開設しサントリービールを発売(壜)
1965年・・・・・・・・・リングプルタブ缶が初登場
1965年3月・・・・・・●アサヒ、キリン「缶切りのいらないプルトップ」缶を発売
1966年・・・・・・・・・アメリカン製缶社によりアルミ製の3ピース缶が紹介される
1967年・・・・・・・・・●アサヒがリングプルタブ缶を導入
1967年4月15日・・●サントリーラガーの缶ビールを発売
1969年・・・・・・・・・●サントリー〈純生〉の缶ビールを発売
1970年4月15日・・セントルイスでBCCA(Beer Can Collectors of America)発足
1971年・・・・・・・・・●アサヒ、日本で最初のオールアルミ缶を採用
1973年6月・・・・・・●キリン、アルミ缶ビール発売
1975年・・・・・・・・・ステイタブ(staTab)缶がFalls City社から初登場
1978年・・・・・・・・・ビール缶へバーコード(UPC: Universal Price Code)の印刷始まる
1985年1月・・・・・・缶ビール発売50周年記念行事をリッチモンドで開催
2009年・・・・・・・・・アサヒ、サッポロから復刻缶発売

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